「この”本当の自分で働く”ためのキャリアカウンセリング面談は、単なる就職活動のサポートを遥かに超えた体験となりました。」と語られるのは、20代前半のCさん。キャリアカウンセリング面談を受けられたご感想をインタビューにて聴かせていただきました。
就活を超えた人生の指針が見つかった
この面談は、就活だけでなく、自分の人生を大きく支援してもらったと感じています。就職先を決めるだけでなく、自分がどのように生きたいのか、何に情熱を感じるのか、という根本的な問いに、自分が向き合う時間になりました。
形として残る贈り物
キャリアカウンセリング面談の中で特に印象的だったのは、3回目のセッションの中で、”気づきの整理のまとめ”として、キャリアカウンセラーが内容を言語化しまとめて書いてもらった一枚の絵です。
僕は、この絵がとても嬉しく「贈り物をもらった感じ」でした。A4サイズの一枚の紙に、自分の価値観や目標が視覚化されて描かれており、セッションが終わった後も、これを見ることで、継続的に自分を振り返ることができます。この絵を見ることで「日々の生活の中でも、自分の原点に立ち返ることができ、キャリアカウンセリング面談の内容が形として残る贈り物を受け取れました。
ぼんやりとした人生から明確なビジョンへ
キャリアカウンセリング面談を受ける前は、自分の人生がぼんやりとした感覚でした。3回の面談の時間を体験したことで、この感覚に大きな変化を感じました。特に、印象的だったのは、自分の内なる情熱とワクワク感を再発見でき、それを人生の中心に据えることの大切さに気づきました。
以前の自分では、将来がぼんやりとしていて不安も感じていました。それが、この面談を受けたことで、自分の内側に、情熱を燃やしたい気持ちや、ワクワクを大切にする価値観が、あるのに気づき、この感覚が自分の人生の指針になると確信できた時間でした。
まとめ:人生の道標(みちしるべ)を得られた
このキャリアカウンセリング面談は、単なるキャリアアドバイス以上のものでした。自分の人生全体を見つめ直し、内なる情熱とワクワク感を再発見する旅を伴走してもらい、自分の価値観に気づけました。そして気づきを言語化した形としてA4一枚の絵にまとめてもらった「贈り物」は、これから進む人生の道標(みちしるべ)となっています。
このサービスは、就活支援の枠組みを超えたものでした。相談した私の人生全体をサポートしてもらった感覚です。自己発見と成長の旅に、このキャリアカウンセリング面談が大きな役割を果たしてくれることは間違いありません。